Sanatorium / Gilles De Rais + 楽園 / Phaidia (1981)
Label: Marquee Moon (Japan)
Catalog#: M.M.0002
Format: 7" Flexi disc (Single), Square Shape
Notes:
This flexi came with an issue of Japanese music magazine "Marquee Moon"
A: Sanatorium - Gilles De Rais
B: 楽園 - Phaidia
今はもう別物となった音楽雑誌「Marquee Moon」付属のスプリット・ソノシート。
両者とも確かビジュアル系だと思うが以外と聴ける。Phaidiaには吉田達也が居たらしい。
珍しいのでアップしたが、どーなんでしょねぇ。
5 件のコメント:
またまた面白い音源ですねぇ。ポジパン(死語。今ならGothっていうのでしょうね・・・)の2バンド組のソノシートとは・・・どちらも中学生の頃見た記憶があります。PhaidiaはAuto-Modの劣化コピーみたいだなぁ、ってのとGilles De Raisは1曲くらいならいいけど、ライブで延々聞かされるのはちとつらかった・・・って覚えがあります。話はそれますが、昔はGauzeもこういった、当時では「ちょっと毛色の変わったPunk系」とも対バンしてたような記憶が。法政大でのLiveは今から考えると完全にごった煮状態でした。実家の荷物整理してきたらGauzeの法政大のTapeが出てきて聞いたら(なんせ1982年ですし)今と比べてなんだか・・・と微妙な気持ちになりました。まだまだお蔵だしありそうなので期待して待ってます!
そうなんですよね、ポジパンなんです(笑)。オレも苦手でした。あー確かオートモッドのシングルも有るなあ…。でも音を全く思い出せない。そのぐらい聴いて無いんですね。聴いてみて、まあまあだったらアップします。
「Marquee Moon」と言うと、ついプログレを思い出してしまいますが、80年代の日本のプログレって恥ずかしいのが多かったです。ノヴェラが悪影響からか、とにかく似合わない化粧とヒラヒラ衣装に大げさな歌詞というバンドが多かった気がします。朝翔龍が口紅つけたようなドラマーが近所にいました。
wow! thank you so much for this! ive been looking for it for ages!!!
うお!これ持ってます。
当時、Gilles de Raisに関するあらゆるものを集めておりましたので。
彼らはドアーズのカバー曲で「The end」というのを演っておりましたが、これが絶品でした。特に旧シンセ担当のヒゲの人が演奏していた時のバージョンがそりゃあもう超絶品でした。録音が欲しくて、もう30年くらい探していますが、どこにもないです。
Gilles de Raisを初めて見たのは、立教大学のタッカーホールでした。バリバリキリスト教の立教で、彼らがあの姿で「Mother, I want to fuck you…」と演ったので、あたしゃあ呪われるような気がして、ドキドキwktkしました。VocalのMar様には、一度で良いから是非血を吸っていただきたかったものです。そんな気持ちも懐かしい。
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