2010/04/01

Shinumade Odori Tsuzukete / Daisuck & Prostite (1981)

死ぬまで踊りつづけて / 吉野大作&プロスティテュート (1981)
Label: Japan Record (Japan)
Catalog#: JAL-15
Format: Vinyl, LP

A1: Ai O Itamu Uta
A2: Yamino Nakano Doppelgänger - 闇の中のドッペル・ゲンゲル
A3: Ziggurat No Majo Gari - ジグラットの魔女狩り
A4: M. U. R. A.
B1: Soshite Street Car Ha Hashiru - そしてストリート・カーはゆっくり走る
B2: Mutant Pub He Youkoso - Mutant Pubへようこそ
B3: Shikenkan No Nakano Arashi - 試験管の中の嵐
B4: Shinumade Odori Tsuzukete - 死ぬまで踊りつづけて
B5: Armageddon - ハルマゲドン

Credits:
Tojo A-Ki - Guitar
Tockin' - Saxophone
Daisuck - Voice, Guitar
Yokai Takahashi - Bass
Kozi Yokoyama - Drums

Produced by Daisuck & Prostitute
Co-Produced by Noe Serizawa
Recorded at CBS-Sony Studio Roppongi
Mixed at Sunrise Studio, August 1981
Engineer - Toshiro "Gals" Ito
Second Engineer - Akira "Pokari" Sasaki

Cover Painting - Yamashita Kikuji "Sotetsu" (Gallery Nippon)
Liner Photography - Katsuo Hanzawa
Cover Layout - Green House

ジャケットの作者「山下菊二」同様、極めて日本らしいバンドという印象は昭和的印象のワードが多い歌詞のせいだろうか。彼らに好感を持った理由は『言葉』とその卑猥な『声』だった。当時の中でも歌詞が立っていたのは「じゃがたら」と彼らだったように思う。加えてバンドサウンドもジャケットそのままに、際立つ特異なイメージを充分に表現できるぶっ壊れ方が素晴らしい。ある意味ファンク色の無い「The Pop Group」の様でもある。なお、河合塾漢文科講師でもある吉野大作は現在ソロとして活動中。何気にAmazonをチェックしたら、著作に漢文の問題集があったのが最高にシビレル。

3 件のコメント:

山田 さんのコメント...

河合塾で漢文の講座取りました。確か80年代も後半だったと思います。こちらは「あの吉野大作」って感じで構えてたのですが、爆笑の絶えない授業で、肩の力もぬけてよかったです。後期はベースが元スターリンの人になったりして、多少ビート感が変わりましたが「フォズデリック・ファーム」って曲が印象に残ってます。

匿名 さんのコメント...

Bのリンクが切れてしまっているようです

boringringtones さんのコメント...

do you have (and can perhaps upload) any of their other albums? There are not available anywhere. thanks in advance.

You might also like:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...