太陽の皇子 (12")+ Dry Lungs (7" Flexi Disc) / YBO² (1986)
Label: Transrecords
Catalog#: TRANS 10, TRANS-SEP1
Format: Vinyl 12", 7" Flexi
Country: Japan (Tokyo)
Credits: Taiyo No Ohji
Bass, Voice, Mellotron - Masashi Kitamura
Drums, Voice - Tatsuya Yoshida
Guitar, Voice - K.K.Null
Engineer - Hidekazu Negishi, Hirofumi Sakai, Hironori Hohki, Carl Masuno
12" / Face1
1: 太陽の皇子
i) Here Comes The Sun, Here Comes The Flood ii) Horus* iii) On The Way To Heaven's Eye *作詞:深沢一夫/作曲:間宮芳生「太陽の王子・ホルスの大冒険」より
2: Why I......?
Face2: Amerika (Extented Long Playing)
7" Flexi / Dry Lungs
後に「ワイビーオーツー」と呼ぶようになった最強の布陣。欲を言えば線の細いVo.が惜しいが、北村の才能はそれを補って余りある。合掌。レザック紙に施された民族的デザインがイカス、彼岸のKing Crimsonを初回限定フレキシシングルと共に。
2 件のコメント:
｢インディーズ」なんて言葉の走りの頃で、FOOL'S MATEの表紙にもなってたのを記憶してます。個人的にはヴォーカルのトーンがちょっと相容れないものがあったせいで、ライブはともかく音源に親しむ機会は余りなかったです。終わってベースをバコンとぶん投げてるシーンがあって、あ、もったいない…なんて思ったりもしました。
Fool's Mateは様変わりしましたね。宝島も。トランスレコードはあまり、というか全く好きではなかったんですが、たしか当時メロトロンがマイブームでコレにはまったんだと思います。そうですね、声が残念なんです。
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